短編小説ですが、どれもしっかりとした作品ばかりです。
「泣くな、赤鬼」は映画化もされるようで、試写をされた方はとても良い映画だったと聞きました。
吃音があり、教師をされていた重松氏。
先生と子供たちを描く作品が多いですが、この本も短編ですがとてもいい本でした。
老若男女、特に中国地方と関係がある方は、方言も懐かしく、おすすめです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生き方
- 感想投稿日 : 2019年6月27日
- 読了日 : 2019年6月27日
- 本棚登録日 : 2019年6月27日
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