「徒然草」の作家が印象に残った各段についてのエッセイですね。
作家自身の人生を振り返りながら、
自分のこと、人の有り方などが書かれています。
「文士」というものは大変だなあ、と思ってしまいますね。
嘘八百、虚構を作り上げる苦しみとは激しさにこの題名はフィットしています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年10月19日
- 読了日 : 2011年10月19日
- 本棚登録日 : 2011年10月19日
みんなの感想をみる