百田尚樹の小説は、どれも感動を呼ぶ力作ぞろい。この作品も、実在の人物をモデルにした感動作。本屋大賞に選ばれるのも納得。次々と襲いかかる障害、困難にひるむことなく、敢然と立ち向かう、こんな日本人がいたんだと、今の時代に勇気をもらえる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
企業小説
- 感想投稿日 : 2013年5月10日
- 読了日 : 2013年5月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
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