主人公の女性裁判官。
もう一度ときめきたいと言い出した老夫とのプライベートな面倒に巻き込まれたタイミングで、エホバの証人信者の輸血ケースで信仰と生命の問題に直面させられる。
そう、人生に於いて、コトは常に順序良くやって来てくれる訳ではない。だから日々の些事を疎かにする事なく、一つずつとちゃんと向き合って、丁寧に対処しなくちゃいけないんだ。
読書状況:読み終わった
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➖2016/02
- 感想投稿日 : 2016年2月5日
- 読了日 : 2016年2月5日
- 本棚登録日 : 2016年2月5日
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