「坂の上の雲」「菜の花の沖」を読んだ勢いでこの本も読みました。
この1冊でロシアという国の成り立ちから現在までがよくわかります。
作者がモンゴルに精通していることもあってか、モンゴルに関する記述も多いです。
あと、北方領土とモンゴルの関連性など新鮮でした。
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2008年4月17日
- 本棚登録日 : 2008年4月17日
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