何冊か小川洋子の本を読んだが、この本に収録された短編は解釈が難しいものが多いと感じた。意味を取りかねるうちにプツリと終わりがくる。静謐で物悲しい雰囲気はやはり良く、読み心地は素晴らしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説一般
- 感想投稿日 : 2022年1月27日
- 読了日 : 2022年1月27日
- 本棚登録日 : 2022年1月27日
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