1989年刊行なので約30年前のものだが、あまり違和感なく読めた。おや?と思う比喩はご愛嬌...。話自体はなかなかに面白い。伏線も上手くちりばめられていて、後半での回収具合も爽快感がある。解説を書いている鮎川氏の男尊女卑的な表現には閉口...。
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- 感想投稿日 : 2019年1月14日
- 読了日 : 2019年1月14日
- 本棚登録日 : 2018年12月20日
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