「兵士に聞け」の杉山隆男さん
確実な聞き取りの取材と
確かな「定点」の切り口がお見事
なんでもない(こともないのですが)
道が
橋が
建物が
その時代の
匂い、喧噪、歴史を
抱えて
語られていく。
相変わらず
地面の上にしっかり
足をつけて
語られていく
「庶民の昭和史」
が うれしい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ 随筆
- 感想投稿日 : 2012年2月16日
- 読了日 : 2012年2月16日
- 本棚登録日 : 2012年2月16日
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