なんでしょうな、これは。
ものすごく湿っぽいというか、ねちっこく粘ついてくるような。
何が何だかはっきりしないのだけれど、癖になる。
主人公(?)が謎過ぎて、アサミも謎過ぎて。
まず、何がしたい小説なのかよくわからない。
しかも、京極らしい漢字使いが更に妙な空気に拍車をかけている。
参りました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年10月25日
- 読了日 : 2010年10月25日
- 本棚登録日 : 2010年10月25日
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