未来にかける。
希望にかける。
それはいまの世の中でもいえることで、高橋しんさんという人間は、その子供たちを信じきっているのだろうなあ、と。
最後のイコロの死は完璧な蛇足。
物語風に締めようとしての最後だろうけれども、毎回扉絵の前に書かれてはいたけれども、でもない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(ジャンル問わず)
- 感想投稿日 : 2011年10月22日
- 読了日 : 2011年10月22日
- 本棚登録日 : 2011年10月22日
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