家庭円満であっても、浮気は駄目だと分かっていたとしても、未来や今ある幸せをその時の感情の高まりであっさりと手放してしまえるそんな力が恋にはあるのかな。恋は相手のいいところしか目に入ってこない。彼女が最後消えたのも、未来に二人が望む本当の幸せがはっきり見えなかったからなのだろうな。主人公のこの先がちょっと気になった。
純愛がやっぱり好き。
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- 感想投稿日 : 2022年4月13日
- 読了日 : 2022年4月13日
- 本棚登録日 : 2022年4月13日
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