太宰は乙女だったのか。
少女の気分に浸りたくなったら、これひとつ読めば十二分に満たされて、なにぶん飽きて、待ち受けてる大人の人生を進もうかと思える。食傷気味になるほどだから、上質な文章なのだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年5月23日
- 読了日 : 2015年5月6日
- 本棚登録日 : 2015年5月6日
みんなの感想をみる