GOSICK BLUE

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年11月28日発売)
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本棚登録 : 1006
感想 : 82
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わくわくしながら読み進めた。これが一番最初だね。
船旅でニューヨークへやってきたヴィクトリカと久城。ヴィクトリカ、薬漬けにされてたから体調不良。入国できないかと思えば、まんまと入国。
この巻では、ヴィクトリカはふと体調不良。くすりこわい。

新大陸に移民としてやって来たラーガディア。一代で財を築き、アポカリプスタワーを作る。孫は誰もが呆れるオタク。アメリカンSFな美少女が悪を倒すコミックを共同執筆者と書いてる。これが、ヴィクトリカそっくり。
で、パーティに呼ばれる二人。爆弾テロに巻き込まれる。
アメリカンな車に乗ってヴィクトリカと久城参上。
ヴィクトリカがここで手に入れるのが、金色のトカゲのパイプ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 桜庭一樹
感想投稿日 : 2020年10月17日
読了日 : 2020年10月6日
本棚登録日 : 2020年9月22日

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