眠りを誘う先生の声を聞きながら授業を受けていた午後、突然、謎の火球が落ちてきた。それは、学校からすぐ近くに大きな穴を残して消えてしまった。町が陥没し始める。破滅の気配。でもぼくには近づく中間試験と、同じクラスの久保田葉子のことが気になってしょうがない。
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- 感想投稿日 : 2015年10月8日
- 本棚登録日 : 2015年10月8日
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