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金の殿 時をかける大名・徳川宗春 (実業之日本社文庫)
- 土橋章宏
- 実業之日本社 / 2017年2月3日発売
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期待を良い意味で裏切ってくれた。愛知県民として誇らしい。
2017年3月22日
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ビジネスエリートの新論語 (文春新書)
- 司馬遼太郎
- 文藝春秋 / 2016年12月9日発売
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期待外れ。司馬遼太郎観が変わってしまいそう。正直言って、単に世相を皮肉っているだけの文章にしか感じられない。
2017年1月24日
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大切なことだけやりなさい
- ブライアン・トレーシー
- ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2016年7月14日発売
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書いてあることはごく当たり前のこと。
それを実行できるかどうか。今の私には,実行するだけのパワーがない。その力をくれる何かがほしい。
2016年7月29日
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天佑なり 下 高橋是清・百年前の日本国債 (角川文庫)
- 幸田真音
- KADOKAWA / 2015年7月25日発売
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幸田さんにしか書けない視点が多く盛り込まれていた。高橋是清の先見性と国を思う志に感動した❗すべての国会議員と公務員に読んでほしい。
2015年11月9日
半分くらいまでは登場人物の関係や、だれが敵か味方かがつかめなかった。途中で断念しようかとも思会ったが、鉄之助の魅力がだんだんとわかってきて、何とか最後まで読み進むことができた。
2014年12月11日
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【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)
- 明智憲三郎
- 文芸社 / 2013年12月3日発売
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光秀謀反の怨恨説は、秀吉によって造られたもの、そしてそれは唐入りの批判者を押さえつけるために、明治以降の政府により広められたもの、というのは、納得できる。
もっと積極的に秀吉が加担したことを示してくれるのかと期待したが、そこはやや残念。中国大返しがなぜ可能だったのかの説明は、想像の域を越えていないように思える。
とはいえ、太閤記的物語が歴史的真実かのように広まっていることに対する反証にはなると思う。
是非このストーリーを小説化してほしい。
2014年8月12日
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弓張ノ月-居眠り磐音江戸双紙(46) (双葉文庫)
- 佐伯泰英
- 双葉社 / 2014年7月9日発売
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いよいよ物語が終結に向けて動いている、という感がありありの巻。一浪人が市井で生きる話から、いつのまにか巨悪に立ち向かう大河小説に変じていたのが,また元の身近な人たちの日々の生活の話に戻ってきて、寂しくもあり、ほっとするところもある。作者が意図的に、磐音の周りの人たちの今後を示唆するような動向をちりばめている。どんなエンディングを用意しているのか、待ち遠しくもあり、まだまだ続けてほしい気持ちもある。
2014年7月31日
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再読しました。
再読了日:2015年2月17日
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江戸裏吉原談 浪人・岩城藤次(三) (角川文庫)
- 小杉健治
- KADOKAWA/角川書店 / 2014年5月24日発売
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御家騒動ものだが、ストーリーはハラハラドキドキの優れもの。
2014年6月26日
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開港 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
- 佐伯泰英
- 講談社 / 2014年3月14日発売
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大きな波乱もなく、前振り的なお話
2014年5月10日
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逃亡 (ハルキ文庫 こ 6-26)
- 小杉健治
- 角川春樹事務所 / 2014年3月15日発売
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ちょっと状況設定が複雑な気もするが。。。
ほたる火の正体は、、、引っ張りすぎ!
2014年4月18日
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WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う
- サイモン・シネック
- 日本経済新聞出版 / 2012年1月25日発売
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自分のWHYは何か、なぜ今の仕事をしているのか、なぜこの会社にいるのか。色々なことを考えさせられた。そしてWHYを明確にしようとインスパイアさせられた。
2013年12月25日
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江戸裏御用帖 浪人・岩城藤次(1) (角川文庫)
- 小杉健治
- KADOKAWA/角川書店 / 2013年12月25日発売
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いつもの安定感
2014年3月30日
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湯島ノ罠-居眠り磐音江戸双紙(44) (双葉文庫)
- 佐伯泰英
- 双葉社 / 2013年12月12日発売
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何となく、先々への布石が見える
2014年4月8日
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東京五輪1964 (文春新書 947)
- 佐藤次郎
- 文藝春秋 / 2013年10月18日発売
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選手達の心の動き、心情の描写が繊細で、飽きることなく読めました。男子バレーが銅メダルを取ったことはこの本で初めて知りました。それにしても、人気種目に報道が偏るのは、昔も今も変わらないなあ。
2013年11月16日
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茶葉 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
- 佐伯泰英
- 講談社 / 2013年9月13日発売
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今回は大きな事件はなく、今後に向けての準備のような話し。読んでいて安心感があった。逆にハラハラドキドキは少なかったかも。
2013年12月4日
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Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 11/28号 [雑誌]
- 文藝春秋
- 文藝春秋 / 2013年11月14日発売
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読みごたえあり。
今年はドラゴンズがCSにも進めなかったのに、日本シリーズもワールドシリーズも楽しめた。さらにNumberで余韻を楽しめた。
2013年11月19日