とってもいいとこで未完。承知で読んだから文句は言わないけど。小林、ものすごくドストエフスキーの小説に出てくる人物みたいだ、と思って読んでいた(カラマーゾフに出てくるスメルジャコフ的な)。その小林の言葉と思想が清子に合った後の津田にどのように響くのか、津田と清子がどのように転ぶのか、読みたい。読めないけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2012年8月22日
- 読了日 : 2012年8月22日
- 本棚登録日 : 2012年8月22日
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