無力感は狂いの始まり 「狂い」の構造2 (扶桑社新書)

  • 扶桑社 (2010年9月1日発売)
3.48
  • (10)
  • (18)
  • (26)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 231
感想 : 37
4

サーカスの象は雌で、雌象が発情したら棒を入れてかき回すらしい(某小説の描写)。こういうの読むと人間の罪について考えてしまうっていう箇所が今回とても印象的だった。

お二人の対談は私の心のオアシスです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2011年1月19日
読了日 : 2011年1月19日
本棚登録日 : 2011年1月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする