作者と同年代のため、あの時代の空気を思い出しながら、楽しく読んだ。僕は、登場人物で言えば、誰だろうか。少なくとも、主人公の三人組ではないな。その他大勢ではあるのだが、もう一度読み返して、ゆっくり考えてみよう。
このお話には、あとに引きずる楽しさがある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
京極夏彦
- 感想投稿日 : 2015年3月14日
- 読了日 : 2015年3月14日
- 本棚登録日 : 2015年2月19日
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