2012/01/22読了。
現在解体中の九段下ビルを舞台に、昭和初期・戦時中・バブル末期・現代の四つの時代の短編を、四人の作家が描くオムニバス。
コミックとして面白かったかというと正直微妙だが、九段下ビルの姿が描かれているのを眺めるだけでも読む価値があった。
昭和初期の建築中の光景や、戦時中の市電がビルの前を走る光景など、ちょっと感動した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2012年1月22日
- 読了日 : 2012年1月22日
- 本棚登録日 : 2012年1月21日
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