終始明るい調子で書かれているので読んでいて楽しい。本筋からは逸れるけど、ファッション菜食主義者の友人についてのエピソードが笑える。

2021年2月13日

読書状況 読み終わった [2021年2月13日]

グレゴリ青山の本の中では一番好き。これだけは今も手元に持っている。

読書状況 読み終わった

70年代のアメリカ映画にこんなに惹かれるのはなぜなんだろうか。大概が暗くて救いのない映画なんだが。 

読書状況 読み終わった

通販広告のコピーなんて要するに商品についてストレートに言えばいいんでしょ、ぐらいに思っていたが、自分で作るハメになってはじめて分かるその難しさ。ふと思い出してその良さを噛み締めるような、いわゆるイメージ広告用のコピーとは違うが、お金に直結してるのはこの本で語られているようないわゆる「ベタ」なコピーで、世の中ではそんなコピーの方が圧倒的に必要とされているのだ多分。

読書状況 読み終わった

ずいぶん前に読んだのでほとんど中身は覚えていない。が、その中でも記憶に残っているのが「さよなら、弟」。なんだかもうげんなりしてしまうあの感じがたまらん! と読んだ当時思ったのだった。

読書状況 読み終わった

「美しき町」は、その後二人が平凡に、でも幸せに老いていくのであろうということを感じさせる素敵な一編。何度でも読みたい。というか何度も読んでる。

読書状況 読み終わった

こんなふうに、読んでいる本と現実との境目が曖昧になっていくような読書体験が出来たらどんなに幸せだろうか。

読書状況 読み終わった

自分の一族に有名人が一人くらいだったら、「私の親戚あの有名な●●だよ~」と自慢できそうだが、一族中あっちもこっちも有名人だらけだったらプレッシャーが凄そうだ。学者一族の箕作家とか。あと、坪内祐三は坪内逍遥の親戚だと私も思っていたが、柳田國男の親戚でした。

2020年7月12日

読書状況 読み終わった [2020年7月12日]
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