探偵ガリレオ (文春文庫 ひ 13-2)

著者 :
  • 文藝春秋 (2002年2月10日発売)
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本棚登録 : 33747
感想 : 2497
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映画でもおなじみのガリレオシリーズ第一巻。
ちょっと天才型の登場人物が
問題解決をする小説を読みたくなり、
図書館で借りて、今更ながら読み始めました。

ガリレオシリーズって、最初短編のミステリーから始まったんですね。
短編なので、ストーリーの奥深さや
アッと驚く展開という訳ではないですが、
それでも限られた文字数の中で、
天才物理学者が謎を解決してくれるのは、
「おーっ」となります。
若干物理の原理が複雑で、素人には分かりにくいというか、
「そうなの?そうなんだ…」となりそうな感じではありますが。
もしかすると、映像で見れば、楽しいのかもしれません。
(自分は、ドラマは見たことがない。。)

本当に久しぶりに東野圭吾さんの小説を読みました。
図書館におかれているシリーズ分は読んでみようと思います。

※予知夢
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4167110083#comment

※容疑者Xの献身
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4167110121#comment

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年4月3日
読了日 : 2023年4月1日
本棚登録日 : 2023年3月30日

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