前巻は、1人2役の対話方式でしたが、今回は、講演を元にした1冊のようです。
今回の本の方が、読みやすい感じです。
うーん、対立しないのはいいけど、相手がそれでも不利益をこっちにもたらそうとするようなことは、あり得るような気がするのですが、その時は、どうするんだろう?
というか、相手の不利益を考えずに、自分の得ばかりを考えていると、この考え方は使えないのではとも思ってしまうのです。
そのあたり、つっこんだ話をさらに知りたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教育関連
- 感想投稿日 : 2009年4月21日
- 読了日 : 2009年4月21日
- 本棚登録日 : 2009年4月21日
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