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りょーさんの感想
上「先生と私」を読んでる時は当然遺書の内容は知らない状態で読んでいたので、単純に先生と私、その間にいる妻との話を読んでいるだけだったので何も気には留めなかった。
しかし先生の遺書の話になってから、叔父に裏切られたり、親友のKの自殺の話を見てガラリと最初の話の捉え方が変わってしまった。
こんなにも取り返しのつかないことってあるのだということを知った。
読書状況：読み終わった
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カテゴリ：
夏目漱石
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- 感想投稿日 : 2021年10月17日
- 読了日 : 2021年10月17日
- 本棚登録日 : 2021年10月8日
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