2021/3/23読了。
エモさを感じた。
作中によく出てくるビールのように喉越しを楽しむ作品かなと思った。
純文学的な作品は初めてだったので、初めは「ダラダラ何書いてんだよ」と思っていたけれど、特に際立った物語があるわけでないのに文章により感情が動いていく感じはなんだか新鮮で楽しかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
村上春樹
- 感想投稿日 : 2021年3月23日
- 読了日 : 2021年3月23日
- 本棚登録日 : 2021年3月23日
みんなの感想をみる