風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社 (1993年3月20日発売)
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感想 : 315
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再読。冒頭は魔性の子と同じだったか。泰麒がひたすらかわいい。景麒は出るなりまた好感度下げちゃったけど(笑)。女仙らにチクチク言われてもいい気味ーとしか。景麒が優しいなんてハードル低いな泰麒。そして泰麒のおかげで不器用ながら優しさスキル身につけたのにそれが予王のツボに嵌っちゃって国が荒れるわけだね・・・そんで陽子には塩対応で行こう!ってなったわけか景麒。どこまで不器用か・・・。泰麒には蓬山でいつまでもすこやかに過ごしてもらいたい。が、そうはならないことを知っている・・・。下巻にかかります。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ファンタジー
感想投稿日 : 2019年10月24日
読了日 : 2019年10月24日
本棚登録日 : 2019年10月24日

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