砂海原裕津の本棚

ゆるさがたまらない４コマまんが。
萌え４コマでは珍しい、登場人物が３名という作品。
ボケ役のやすなとツッコミ役のソーニャが、ゆる〜い漫才を繰り返します。
ソーニャは殺し屋、という設定なのに、とてつもなくゆるいです。
そして第３勢力の忍者・あぎり。
こちらは確信犯的ボケです。
久しぶりにニヤニヤできるまんがを見つけて嬉しい限りです☆

読後のすがすがしい気持ちがとてもよかったです。
１冊の物語を通して、千早が成長していくのが手に取るようにわかりました。
そしてちーちゃんのファンになりました☆
これ、２巻で終わりなんですか！？
もったいない！
ぜひ全員分書いて欲しいですよねっ！

きららキャラットは、いい作品がたくさんありますよね〜
今月発売のなかで購入したのはこの作品。
ラジオのパーソナリティ２人とスタッフを取り上げるってなかなかないですよね〜
パーソナリティ２人はともに女性。一人は声優さん。もう一人はアナウンサー。
とても個性的です。素敵です。
まったりのんびり、それでいて面白さも出ていて、いい作品です♪

おお！　ただのハーレムコメディじゃなくなってきた☆
あやねの作戦勝ち？　その後のまちもいい感じ♪
そしてすずの動揺も見ものです。
ただね〜　行人の朴念仁っぷりが、まだまだ先は長いか？　と思わせる(笑)
でも今後が気になりますよ♪

某アキバ系ブログで紹介されていたので、買ってみました。
テナ、かわいいですね〜☆
すぐにお気に入りですよ♪
物語もおもしろいし、音楽の譜面をつかった設定も深いです。
でも、なんといっても、テナの高慢さがかわいいのですっ
キャラクターが活きてますから、おもしろいのも納得です☆

ツンデレなジュゴン・・・

あいかわらずマイペースな感じです。
スタイルは完全に固まりましたしね。
文句の言いようがない・・・

無人島の話が面白かったです。

さすが小野寺というか、またやったか小野寺というか・・・
登場人物の９０％が女の子なのに、目的が乙女になることなのに、激しく闘いがあります。
しかも尋常じゃなく強いです。
果てしなく危ないです。
残りの１０％が男ですが、危ない人がいます。
読んでいて面白いとは思いましたが、ファンタジーとしてはという意味で面白いです。
女の子ばかりだからって萌えのマンガじゃないことは確かですｗｗ

ブームに乗って買ってみました。
損したかな・・・(-_-;)

主人公を春香にしぼったのはいいと思います。
単行本１巻分にまとめるにはいい方法です。
だから、まあ、ストーリーには文句ないですけどね。

ただ、イラストと、全体的な構成はあんまり好みじゃなかったです。
せっかくのストーリーを活かせてないなあって感じました。

というわけで、☆２つ

学校に、美少女だらけのソサエティがある・・・
なんてベタな展開ｗ
でもそれをすっきりと盛り込むところが、著者の才能でしょうね。
女の子が気になる話題・・・恋・ダイエット・メイクアップなどなど、ワンポイント的に紹介しているのも好感が持てます。

あとは、主人公・未海が中学時代に元ヤンキーだった、という設定がどこまで活かされるか、ですね〜
あとあと話が出てくるのでしょうか。

写真をテーマにした短編集、ということでしたが、結構バラエティに富んだものばかりでした。
中でも「三つ葉のクローバー」が面白かったかな。
ちょっとネガティブな女の子だったけど、でもそれもまた新鮮でした。
「ドッペルかいだん」は、後から正体がわかったんですが・・・。
まあ、いろんな色がそろったクッキーのセットみたいな感じですよねo(^-^)o

印象としては、ばたばたと終わらせたって感じ。
でも面白くなかったというと違う気がする。
うん、面白かったんだよね。
女の子同士の友情を描いたものとしては、あっさりと、くすっと笑えるところもありながら、なかなかのストーリーでよかったと思います。
それでも、物足りないって思うのは、私が汚れているからでしょうか・・・

ここ数作の、とげとげしさがなくなってきたので、安心しています。
ほたてちゃん、かわいいし。
あと、善次朗さん、かっこいいですよっ☆
説得力も行動力も十分あります。
地域の方から信頼されているのもわかる気がしますね〜

で、本題の、霊が見えるほたてちゃん。
だんだん周りの子たちに受け入れられていく、というお話みたいですが、主人公はむしろ先生じゃないかと思ったりします。
２巻に期待です♪

物語としては面白かったんですけどね。
アニメ本編につながりを持たせていたところもありましたし。
でも、１巻の設定が、２巻になってあまり使われてなかったり、全体的に伏線が使われてないところが多かったです。
それだけに残念だなあって思いました。

ようやくコミックスも最終巻になりました。
最後の戦いのところなどがかなりアニメと違っていましたが、まあ、アナザーワールドとして読めば問題ないですね。
最後までわくわくして読めました。
こうして完結すると、アニメより面白かったかもしれませんね。
そこは意見が分かれるでしょうが。
私は、じゅうぶん満足しました。

感動しちゃいました。思わず。
最初は何の話だかわかりませんでしたが、１冊読み終わるまでには理解、そして謎が深まり、わくわくしてきましたよ。
設定もいいですが、ひとりひとりのキャラクターもいいですね☆
すごく面白い！
続きがきになります。謎は解決するんでしょうか！？

ＢＡＢＥＬの制服姿より、小学校に行く私服姿のほうが萌えるのは私だけですか？(^_^;)

９巻。続きますねえ。嬉しいですが。
好きなのは「スキャンダルの館」
落ちがよかったです。
うん、よかったです、としかいえないのが悲しい。
ぜひ読んでみてくださいね☆
だって、あのチルドレンが怖が・・・げふんげふん。

１０巻が楽しみです☆

正直に言います。表紙買いしましたｗｗ
貧乳美少女が魔法でも使えそうなピンキーな杖を持ってるんですよ。
買わない手はありません。
でも後悔もしていません。
だって面白い！
神木が倒されて行き場がなくなった神様が、その神木で作られた女神像を依代に復活。
ただし、女神像は貧乳です。
魔女っ子アニメのおもちゃの杖に半紙を貼り付け、穢れを祓っていきます。
コメディなのか不思議な物語なのか。
今後に期待ですね☆

このマンガのいいところは、設定や絵柄よりも、勢いのよさだと思います。
要するにノリがいいですよね。
だから、なんか重苦しい雰囲気でもスイスイ読めます。

２巻になって、副会長がアパートに乗り込んできます。
これでさらに難題が降りかかってくるわけですね〜
大家さんはどうするのでしょうか・・・

ゲーム会社のキャラクターデザイナー見習いとして働いているほのかちゃん。
しかしお嬢様ゆえか高校生ゆえか、いろいろ壁にぶち当たります。
そういうお話。
でもね、ほのかちゃんがかわいそうとか周りの大人が不親切とか、そういう風に捉えちゃ、それは違います。
また、ほのかちゃんが壁を乗り越えてさらにレベルアップしている、という感じ方も違う気がします。
これはマンガなんだから、物語なんだから。
幻を想うとかいて幻想なんだから。
思い当たることがあるからついつい共感しちゃうんですよね・・・

はい、私が上記のような感想を書きそうになったので、自制をこめて。
面白いマンガですので次が気になりますよ☆

アニメ化した「ひとひら」で一躍有名になった作家さん。
ＳＥＥＤ！でこんな作品を描いていたなんて知りませんでした(^_^;)
ほのぼのファンタジーかなって思ったんですが、最後が意外な展開で面白かったですよ。
もちろん、ほのぼのした物語が全体の８０％続いていますがｗ
途中で出てきた魔女志願のツンデレ女の子はツボをついていますね。
１冊にきちんとまとまっていてよかったです。

タイトルどおり、もうほんわかというかほのぼのというかｗ
ちづる先生がかわいいです♪
でも、２巻は恋愛の話が多かったですね。
もちろん塾ですから勉強もしていたみたい（！）ですが、色恋に走っている塾っていったい・・・ｗｗ
そのおかげか、ちづる先生も幸せになれましたしね。
ハッピーエンドでした☆

原作マンガのすき間を描いたノベライズです。
それぞれのキャラクターを見事に描ききってます。
いい感じです☆
日暮茶坊氏の作品ってまだ読んだことがありませんが、好感持てました。
続きが出るといいなあ♪

専門用語がたくさん出ますが、簡単に言うと、天使に選ばれた人が、黒い結晶を持つ人を浄化させるという、幻想アクションものです。
絵はきれいだし、アクションもおもしろいし、ストーリーも面白いです。
傑作！　とまではいえないものの、これからの展開は期待できますね。
ということで、期待を込めて☆３つ。

この作品、すごく痛いです。
いじめがテーマになっているのかな？
中学時代にいじめにあって、友達がいない主人公・由奈。
高校に入っても同じで、でもだんだん人が集まってくるようになります。
経験した人はわかりますが、小さな町では中学から高校へ、って、救いにならないんですよね。
ほぼおんなじメンバーで同じ高校に行ってしまいます。
だから、いじめも続く。
読んでて、由奈の気持ちがわかるし、でもそれに素直に立ち向かう由奈にエールを送りたくなります。