『21世紀の資本』。
フランスの経済学者であるトマ・ピケティの著書で、2013年にフランス語で刊行され、その後各国で翻訳本が刊行されたそうである。
経済本にしては珍しく、ベストセラーになったようである。
が、私は、今日、知ったばかり。
何やら、資本を持つ者と持たない者の格差が広がっていくこと、そして格差是正への提案を、長期的データを基に論理的に展開しているようだ。
やはり、世の中の格差を実感している方が多いから、読まれたのかな。
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2014年
- 感想投稿日 : 2020年11月3日
- 本棚登録日 : 2020年11月3日
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