じわじわとその時に近付いていっている感じがたまらない。細川伽羅奢、真田昌幸、山内一豊とか名だたる役者それぞれのことが丁寧に描かれているし、家康の緻密な策略は、戦いを略するまさに戦略というものを感じ、味わい深い。ついに決戦を迎える下巻、期待高まる!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年5月26日
- 読了日 : 2018年5月26日
- 本棚登録日 : 2017年8月5日
みんなの感想をみる