どこかせつない、ある家族の物語。家族の在り方について、読みながらぼんやりと思っていた。章ごとに入れ代わり立ち代わり家族の語り手が代わる。恋愛ものもすごくみずみずしくて、わたしとは違う人生なのにどこかわたしとおなじところがあって、小説の登場人物、あるいは小説の言葉選びそのものに、なぜか共感してしまう。江國さんの紡ぐ家族のおはなしも、とてもすきです。おすすめできる、すてきなおはなし。

2014年9月4日

読書状況 読み終わった [2014年9月4日]

読書状況 読み終わった [2014年6月30日]
カテゴリ 引き寄せの法則
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読書状況 読み終わった [2014年6月30日]
カテゴリ BOOK

身近な実験を通して、自分の願望(もしくは思考)が現実に目の前に現れるのを体感する。一見、変哲もない、引き寄せの法則とはとても見当違いのような実験に思えるのかもしれない。しかし、その実験で、「思考が実現しない」「私の願いなんてどうせ叶わない」と思っていた方の抵抗感がいい具合になくなり、「あ!叶うかも!」という実感が湧くはず。「思っていたことが思った通りに実現する」という感覚がよくわからない人、何か心のどこかで自分の願いなんて叶いっこないと思って、引き寄せの法則に抵抗感があった人にぜひ読んでほしい。そして一章ごとに実験があるので、その都度実験をしてほしい。その実験を通じて、「思っていたことが願った通りに実現する」ということを体感できると思う。わたしはこの手の本をよく読んでいるけど、わかりやすく、リアリティーを踏まえて書いてあると思う。おすすめの本。

2014年6月30日

読書状況 読み終わった [2014年6月30日]
カテゴリ 引き寄せの法則

読書状況 いま読んでる
カテゴリ BOOK
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読書状況 いま読んでる
カテゴリ BOOK

このシリーズの『夜の習慣』がおもしろかった。この「朝の習慣」もおもしろい。読んでる途中。早起きっていいな、って思える。

美輪さんが人生相談でアドバイスしている本です。

読書状況 いま読んでる
カテゴリ BOOK

道端三姉妹がすきなので、購入。いわゆるタレント本と呼ばれるジャンル。文章中心じゃなくて、写真がたくさん。彼女たちのスタイルを紹介する写真集のようなかんじ。カレンちゃんって思ってた以上にがんばりやさんだな〜と感心したり、ジェシカってすてき!とうっとりしたり、アンジェリカはわたしが抱いていたイメージ以上にしっかりした子だったのね!と、道端姉妹に対するイメージがいい意味で覆されました。仲良し姉妹ですてき♡

2014年6月27日

ひとことでいうと、原書を読んでみたくなった。

ある種の感情(ネガティブだったり不安だったり、いわゆる負の感情)の手放し方について書かれている、といえばよいのかしら。この本を読むと楽になる方が多いと思う。引き寄せの法則って、結構、執着を手放すのがポイントだったりする。いい本には違いないけど、訳の出し方の関係で、読むペースが遅くなってしまうのが残念。でも、以前の版よりだいぶ読みやすくなったとおもうの。翻訳者さんのお仕事に感謝です。いまは読みたい本がたくさんあるけど、またこんどチャレンジ。

読書状況 読み終わった [2014年6月27日]
カテゴリ スピリチュアル

読書状況 いま読んでる
カテゴリ スピリチュアル
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読書状況 いま読んでる
カテゴリ 英語

最高にかわいい♡ 買ってきた日、朝まで読んでしまった。ここまで、って決めて読んでも、ついついもっと読みたくなる。大好きな一冊。

2014年6月27日

読書状況 読み終わった [2014年6月27日]
カテゴリ girlie
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二番煎じなところはあるかもしれないけど、スピリチュアルコーナーに行ったら、ドリーン・バーチューの本ばかりだったの。ドリーン・バーチューの本の方が詳しいし、網羅されてるのかも。でもわたしはどの本を手に取ったらいいのか、逆にわからなかった。この本は入門書だと捉えたら腑に落ちる。それぞれがすごく詳しいわけじゃないけど、ほー、っと、感心してしまった。わたしはすきだわ。

2014年6月12日

読書状況 読み終わった [2014年6月12日]
カテゴリ スピリチュアル

江國さんが紡いだ近年出版された本のなかで、とってもすき。「三世代、百年にわたる『家族の秘密』」を、それぞれ入れ替わり立ち替わりの視点で描かれる。年代も飛び飛び。主人公たちの名前を確認するのに、時々、裏表紙の軽く紹介しているページに戻る。登場人物が多いけれど、それでも飽きずにとても新鮮に感じた。どんどんページをめくると、もっともっと続きを見たくなる。はやく下巻も読み終えたい。

2014年5月24日

読書状況 読み終わった [2014年5月24日]
カテゴリ novel

いい本だし、何か国語も操る著者さんが実践している語学の学習法は、すごく刺激になる。しかも取り入れたくなる。しかし、訳が通訳的であるから、非常に読みにくい。いい本だとは思うのだけれど、日本語訳が「あれ」と止まってしまうから、じっくり読めない。途中までしか読めなくて図書館に返却してしまった。ざんねん。でもいい本でいい方法が紹介されていることには変わりないので、また時間のあるときに読みたい。

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