最近、家庭学習の中で中学1年生の息子に火星関連の動画を結構見せているので、この本もどうだろうと思って再読。火星に取り残されたワトニーの様子は、ロビンソン・クルーソーのようだ(状況は更に過酷だが)。生きることを諦めず、抗い考え動き続け(たまには怠け癖が出たって見逃そう)、ユーモアを失わずにいるワトニーから、息子には色々と感じてもらいたいもんだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自分_小説
- 感想投稿日 : 2020年9月16日
- 読了日 : 2020年9月16日
- 本棚登録日 : 2020年9月14日
みんなの感想をみる