小野田和子のおすすめランキング

プロフィール

1951年生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒。英米文学翻訳家。訳書にウィアー『火星の人』、クラーク&ポール『最終定理』(以上ハヤカワ文庫SF)、グレゴリイ『迷宮の天使』(創元SF文庫)、カヴァン『鷲の巣』(文遊社)など。

「2017年 『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野田和子のおすすめランキングのアイテム一覧

小野田和子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上』や『プロジェクト・ヘイル・メアリー 下』や『火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)』など小野田和子の全80作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

5930
4.43

感想・レビュー

一昨年の12月に刊行されて、半年後にpalebluedotさんが5月9日にレビューを書き「上巻の時点でオールタイムベストに入れちゃう」とまで書いたので、私... もっと読む

プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

4601
4.56

感想・レビュー

最後まで読みました。 途中意味のわからない科学用語のでてくる場面もありましたが、大スジはわかりました。 これは友情の物語ですね。 人類と人類初の... もっと読む

火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)

2325
4.33

感想・レビュー

SF文学賞の星雲賞受賞作 予期せぬ事故で火星に取り残された一人の宇宙飛行士。当然ながら、既に死んだと思われています。 火星に残された宇宙飛行士は、植物学... もっと読む

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

2090
4.49
アンディ・ウィアー 電子書籍 2021年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公が数々の困難でも折れずに科学の知識で乗り越えていく。 ポジティブでユーモアがあるので楽しい。 科学のよくわからない部分もあるけど、なんとなくわかっ... もっと読む

火星の人 (ハヤカワ文庫SF)

1759
4.47

感想・レビュー

ユーモアがあって良かった。シューッという音がするのに対して、「エアロックから空気がもれているか、ヘビがいるかのどっちかだ。どっちにしろまずい状況だ」(⌒-... もっと読む

火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)

1721
4.37
小野田和子 2015年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

土瓶さんじゃないけど、せめて表紙に変化が欲しいところです。 ついに地球との通信成功。生きてる彼にみんなびっくり、大喜び。 NASAの威厳をかけた救出作戦... もっと読む

プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

1530
4.57
アンディ・ウィアー 電子書籍 2021年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最高だった。 映画を観た後にすぐに外に出たくないのと同じように、読み終わった後はしばらく何もしないでこの本のことを考えていた。 下巻の後半はAudible... もっと読む

アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF)

795
3.59

感想・レビュー

4月末に予約した図書館の本が6月末時点でまだ手元にありません 予約したとき予約順位1番だっので1人の人が2ヶ月くらい持っているということになります もう犯... もっと読む

アルテミス(下) (ハヤカワ文庫SF)

666
3.60

感想・レビュー

アンディ・ウィアーの物語は丸裸の物語だと思うんです いやいやおっぱいのことを言ってるんじゃないですよ おっぱいのことは今ちょっと置いておいて下さいほんと不... もっと読む

火星の人

584
4.52
アンディ・ウィアー 電子書籍 2014年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

めちゃめちゃおもしろかったー。 火星にひとり取り残された宇宙飛行士がなんとか生き延びようとする、って話で。NASAの宇宙飛行士なのでそれはそれは頭がよく... もっと読む

第五の季節 (創元SF文庫)

451
3.75
N・K・ジェミシン 2020年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは読みごたえがありましたよ・・・。 三部作の第一部でありながら、細かい文字でびっしりの600ページ越え。 僕的には、若干でも文字の大きいハ... もっと読む

火星の人〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF)

375
4.37
アンディ・ウィアー 電子書籍 2015年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火星に置き去りにされたワトニー、残された資源と知識とユーモアを総動員して地球への帰還を目指す。 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」がとても面白かったので... もっと読む

イルカの島 (創元SF文庫)

339
3.78

感想・レビュー

 解説子がいう「クラークのストーリーテリングに不満のある人」というのが、まさに自分(>_<)  未来描写が何よりの主眼で、物語はあくまでそのお膳立てに過... もっと読む

火星の人〔新版〕 下 (ハヤカワ文庫SF)

307
4.45
アンディ・ウィアー 電子書籍 2015年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画を先に観て内容を知っていても原作はめちゃくちゃ面白かった! 火星に取り残されたマーク・ワトニー。 どうにか生きようと何度も訪れる危機に対する発想力や... もっと読む

スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)

297
3.61

感想・レビュー

ポストヒューマンをターゲットした12人のSF作家アンソロジー。 『死がふたりをわかつまで』ジェフリー・A・ランディス著:★☆ わずか8ページの超短編。選... もっと読む

アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF)

297
3.81
アンディ・ウィアー 電子書籍 2018年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現実にアルテミス計画もスタートしたことだし、プロジェクト・ヘイルメアリーも面白かったので読んでみる。他の作品の主人公のようにモラルも高くどんな状況にも前向... もっと読む

あまたの星、宝冠のごとく (ハヤカワ文庫 SF テ 3-7)

289
3.46

感想・レビュー

SFって正直難しいな〜と思ってしまうけどどれも面白かった。お気に入りを決めたい。 もっと読む

アルテミス 下 (ハヤカワ文庫SF)

256
3.84
アンディ・ウィアー 電子書籍 2018年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

月面に人類が移住した2080年代の世界が舞台。 アンディ・ウィーアーの2作目ですが、「火星の人」や「プロジェクト・ヘイル・メアリー」とも同じく、主人公ジャ... もっと読む

創世の島

206
3.66

感想・レビュー

SF小説。 読みはじめると、登場人物が、旧約聖書に出てくるアダムであったり、古代ギリシャの政治家、哲学者と同名だったりして、個人的には、好まないジャンルか... もっと読む

夜来たる 長編版 (創元SF文庫 ア 1-9)

191
3.65

感想・レビュー

アシモフ自身が一番といっていいほどお気に入りの作品だと言ってたので読んだ。夜の星を見た後の世界を書いた三章夜明けがアシモフオリジナル。そこに回想として折り... もっと読む
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小野田和子に関連する談話室の質問

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