ある日ミツバチのコロニーが全滅する。しかも死体はどこにもない。北半球の4分の1のミツバチが消えた、その原因に様々な切り口で、一歩ずつ迫っていくサイエンスノンフィクション。超絶良本。そしてミツバチが如何に農業で欠かせない存在なのかを初めて認識した。これを読んだらミツバチが愛おしくなり、飼いたくなる。
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- 感想投稿日 : 2012年2月25日
- 読了日 : 2012年2月25日
- 本棚登録日 : 2012年2月15日
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