ハチはなぜ大量死したのか

  • 文藝春秋 (2009年1月27日発売)
4.01
  • (82)
  • (80)
  • (60)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 657
感想 : 108
5

ある日ミツバチのコロニーが全滅する。しかも死体はどこにもない。北半球の4分の1のミツバチが消えた、その原因に様々な切り口で、一歩ずつ迫っていくサイエンスノンフィクション。超絶良本。そしてミツバチが如何に農業で欠かせない存在なのかを初めて認識した。これを読んだらミツバチが愛おしくなり、飼いたくなる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年2月25日
読了日 : 2012年2月25日
本棚登録日 : 2012年2月15日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする