エリザベス・ヤング=ブルーエルのおすすめランキング

プロフィール

1946年に生まれる。ニューヨークのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチでハンナ・アーレントを指導教官として学び、1974年博士号取得(哲学専攻)。現在、コロンビア大学精神分析訓練研究所研究員。著書に『ハンナ・アーレント伝』(晶文社、1999)『偏見と差別の解剖』(明石書店、2007)、Anna Freud: A Biography (1988), Mind and the Body Politic (1989), Where Do We Fall When Fall in Love? (2003), Why Arendt Matters(2006, 『なぜアーレントが重要なのか』矢野久美子訳、みすず書房、2008)などがある。

「2017年 『なぜアーレントが重要なのか 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エリザベス・ヤング=ブルーエルのおすすめランキングのアイテム一覧

エリザベス・ヤング=ブルーエルのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『なぜアーレントが重要なのか 【新装版】』や『ハンナ・アーレント――〈世界への愛〉の物語』などエリザベス・ヤング=ブルーエルの全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

なぜアーレントが重要なのか 【新装版】

44
4.33

感想・レビュー

 アーレントの「弟子」による伝記。アーレントは、もともとカントの根源悪について知りたく、全体主義を掘り下げ、政治の在り方を示しつつ悪を考察した彼女の言説に... もっと読む

ハンナ・アーレント――〈世界への愛〉の物語

42
4.50

感想・レビュー

ハンナ・アーレント | みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/08983/ もっと読む
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