丁海玉のおすすめランキング

プロフィール

1960年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人二世。幼少期を北海道旭川市で過ごす。1984年ソウル学校人文大学国史学科卒業。1992年大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古屋。高松各高等裁判所管内にて法廷通訳研修講師(韓国語)を務める。2002年に発表した「違和感への誘い‐‐法廷通訳の現場から」(『樹林』448号)が第22回大阪文学学校賞(エッセイ・評論・ノンフィクション部門)を受賞。著書に、詩集』こくごのきまり』(土曜美術社)がある。詩誌『space』同人。

「2020年 『きょうの肴なに食べよう?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

丁海玉のおすすめランキングのアイテム一覧

丁海玉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『きょうの肴なに食べよう?』や『法廷通訳人 (角川文庫)』や『法廷通訳人 裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する』など丁海玉の全7作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

きょうの肴なに食べよう?

168
3.47
クォン・ヨソン 2020年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒飲みのアテに関するエッセイ。 飲むために食べる、という著者。 「あれ飲むなら、あれと一緒がいいな」 って思い入れが楽しい。 韓国と酒と料理と... もっと読む

法廷通訳人 (角川文庫)

93
3.50
丁海玉 2020年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

関わりの薄い遠い世界の出来事ではあるが、興味深かった。 もっと読む

法廷通訳人 (角川文庫)

7
3.00
丁海玉 電子書籍 2020年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

司法通訳人の苦労話がよく伝わってくる。 もし自分が司法通訳人になれたとしたら、折に触れて何度も読み返すべき本。 もっと読む

法廷通訳人

1
丁海玉 電子書籍 2020年5月21日 hontoで見る honto
全7アイテム中 1 - 7件を表示
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