中兼和津次のおすすめランキング

プロフィール

1942年、北海道に生まれる。1964年、東京大学教養学部卒業。アジア経済研究所調査研究部研究員、一橋大学経済学部教授、東京大学大学院経済学研究科教授、青山学院大学国際政治経済学部教授等を経て、現在、東京大学名誉教授、経済学博士。主著、『毛沢東論』(名古屋大学出版会、2021年)、『開発経済学と現代中国』(名古屋大学出版会、2012年)、『体制移行の政治経済学』(名古屋大学出版会、2010年)、『シリーズ現代中国経済1 経済発展と体制移行』(名古屋大学出版会、2002年)、『中国経済発展論』(有斐閣、1999年、アジア太平洋賞大賞・国際開発研究大来賞)、『中国経済論』(東京大学出版会、1992年、大平正芳記念賞)

「2021年 『毛沢東時代の経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中兼和津次のおすすめランキングのアイテム一覧

中兼和津次のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『習近平が変えた中国』や『毛沢東論―真理は天から降ってくる―』や『体制移行の政治経済学―なぜ社会主義国は資本主義に向かって脱走するのか―』など中兼和津次の全18作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

習近平が変えた中国

34
2.50
天児慧 2018年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルの印象ほど習近平の話が出てくるわけではないけれど、"中華人民共和国"をザラッと理解するにはいい感じ。 もっと読む

毛沢東論―真理は天から降ってくる―

31
3.50
中兼和津次 2021年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毛沢東は「秦の始皇帝➕マルクス」である。 冷酷な専制時代の皇帝であると同時に、空想的、宗教的な教主でもある。教主故に、新中国形成後の彼の暴挙を、誰も止め... もっと読む

毛沢東時代の政治運動と民衆の日常 (慶應義塾大学東アジア研究所叢書)

5
鄭浩瀾 2021年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら: https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.... もっと読む
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