小松貴の人気ランキング

プロフィール

九州大学 熱帯農学研究センター 博士研究員。
信州大学 大学院 総合工学系研究科 山岳地域環境科学専攻 博士課程修了。 博士(理学)。
著書に『裏山の奇人――野にたゆたう博物学』『アリの巣の生きもの図鑑』(共著)(ともに東海大学出版部)など。

「2016年 『虫のすみか―生きざまは巣にあらわれる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松貴の人気ランキングのアイテム一覧

小松貴の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『絶滅危惧の地味な虫たち ──失われる自然を求めて (ちくま新書)』や『裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学 14)』や『アリの巣の生きもの図鑑』など小松貴の全29作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

絶滅危惧の地味な虫たち ──失われる自然を求めて (ちくま新書)

6
5.00
小松貴 電子書籍 2018年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昆は嫌いじゃない(むしろ好き)なのでtalkbackで読み上げさせて、楽しく聞けました。 きれいな写真は後でしっかり確認。 ダイビングで小さなエビやカニ、... もっと読む

裏山の奇人: 野にたゆたう博物学 (フィールドの生物学 14)

231
4.48
小松貴 2014年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の子ども時代、すげえなあ。小さい時から虫に取りつかれている。こうでなくっちゃ、虫博士にはなれんよなあ。虫についての著者の奮闘、すさまじく面白い。はああ... もっと読む

アリの巣の生きもの図鑑

99
4.38
丸山宗利 2013年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ため息が出るほど美しい図鑑。すばらしい。 写真が美しい、レイアウトが美しい、そして何より、ひとつひとつの生きものに添えられた簡潔な説明文が美しい。 ... もっと読む

ハカセは見た!! 学校では教えてくれない生きもののひみつ ~生きものの知られざる素顔~ マルいアタマをもっとマルく! 日能研クエスト (マルいアタマをもっとマルく!日能研クエスト)

20
4.33
小松貴 2018年8月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生き物オタクの生き物採集の話が面白かった。成功談も失敗談もあり、話に山場がある。子供に読み聞かせしたい、と思う臨場感あふれる採集経験談。 もっと読む

アリの巣のお客さん

62
4.23
丸山宗利 2015年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

写真が豊富で、大人が読んでも、知らないことだらけの面白い本でした。 NHKの「ダーウィンが来た!」ファンの娘が、夢中で読んでいました。確かに、「ダーウィン... もっと読む

昆虫学者はやめられない (新潮文庫)

131
4.00
小松貴 2022年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 小学生のころ、夏休みにカブトやクワガタ、セミを採るのに熱中した時期はあったが、いつの間にかその熱は冷めてしまった。多くの人はそんなものだと思う。しかし、... もっと読む

ふしぎないきもの ツノゼミ

82
4.00
丸山宗利 2019年7月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とんでもない形の昆虫。なぜこんな形になってしまったのか?ページをめくるたびに、驚き。虫が苦手なヒトも、この奇妙な形のとりこになるはずです。生き物観察のおも... もっと読む

昆虫学者はやめられない(新潮文庫)

8
4.00
小松貴 電子書籍 2022年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昆虫に魅せられた子供が大人になり昆虫学者になり、まだ、子供心を持ち続け、でも、学者としての本文も忘れず、研究を続けている。その科学者の役割としての、昆虫研... もっと読む

昆虫学者はやめられない―裏山の奇人、徘徊の記―

5
4.00
小松貴 電子書籍 2018年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昆虫学者の昆虫、動物と学者本人の話。身近な昆虫はたまにしか出てこないが、昆虫を見るめがちょっと変わると思う。今日もイトトンボを見て、コイツ冬越ししたのかあ... もっと読む

ちいさな虫のおおきな本

49
3.80

感想・レビュー

昆虫図鑑を入れて。 買い! 2022/10/18 更新 もっと読む

怪虫ざんまい―昆虫学者は今日も挙動不審―

16
3.80
小松貴 電子書籍 2022年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

虫自体の話も面白いんですが コロナ禍への恨みつらみとか せっかく見つけた公園の 虫のコロニーに殺虫剤をまかれるとか 見つけ... もっと読む

昆虫学者はやめられない: 裏山の奇人、徘徊の記

144
3.74
小松貴 2018年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あらゆる場所での虫採集の苦労話がほんと面白い。 かしこまった図鑑や参考書を蹴っ飛ばす勢いの、ある意味攻撃的な文章というか言い分ww この本に出てくる虫の写... もっと読む

アリのくらしに大接近

103
3.68
丸山宗利 2015年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まあまあ もっと読む

母の友 2019年7月号 特集「『かがくのとも』創刊50周年 子どもが科学にめざめるとき」

21
3.67
毛利衛 雑誌 2019年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毛利さんのインタビューと、安野氏×森田氏の対談が面白い。また読み返すと思う。 p58父の友にあった「日々考えるべきことが多すぎて、遠くを見つめる時間ばか... もっと読む

絶滅危惧の地味な虫たち (ちくま新書)

123
3.54
小松貴 2018年3月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

信州大学の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB143... もっと読む

怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審

151
3.33
小松貴 2022年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書でも注意しろと書いてあったが、子供の頃アメンボウのことをミズスマシと言う人が沢山いて、しばらく間違えて覚えていた。 本当のミズスマシは見たことがない... もっと読む

陸の深海生物: 日本の地下に住む生き物

44
3.00
小松貴 2023年11月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地下にはどんな生物が住んでいるのか? 深海生物のような異形の生物?見た事もない色の生物? そんな期待を持って読むとがっかりするかも知れません。なぜなら本書... もっと読む
全29アイテム中 1 - 20件を表示
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