田邊玲子のおすすめランキング

プロフィール

1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(ドイツ語ドイツ文学専攻)中途退学、ミュンヒェン大学、フランクフルト大学に留学。名古屋大学総合言語センター助教授を経て、現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は、ドイツ文学、ジェンダー論。Dr. phil.(フランクフルト大学)。著書にSchöne Körper. Zur Erotik des Blicks in der deutschen Literatur Mitte des 18. Jahrhunderts (Königstein/Taunus: Ulrike Helmer Verlag, 2003)、論文に「一八世紀ドイツにおける美・欲望・ジェンダーをめぐる言説」(姫岡とし子・川越修編『ドイツ近現代ジェンダー史入門』青木書店、2009年、所収)、翻訳にレッシング作『エミーリア・ガロッティ/ミス・サラ・サンプソン』(岩波文庫、2006年)、クラウディア・ベンティーン『皮膚』(法政大学出版局、2014年)などがある。

「2014年 『イメージとしての女性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田邊玲子のおすすめランキングのアイテム一覧

田邊玲子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ギリシア芸術模倣論 (岩波文庫 青586-1)』や『エミーリア・ガロッティ,ミス・サラ・サンプソン (岩波文庫 赤 404-4)』や『皮膚: 文学史・身体イメージ・境界のディスクール』など田邊玲子の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ギリシア芸術模倣論 (岩波文庫 青586-1)

62
2.50
ヴィンケルマン 2022年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都府立大学附属図書館OPAC↓ https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1254454?locate=j... もっと読む

エミーリア・ガロッティ,ミス・サラ・サンプソン (岩波文庫 赤 404-4)

41
3.63
レッシング 2006年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学生の時、授業で読んで以来数年ぶりの再読。個人的にはミス・サラ・サンプソンの方が良かった。あと、訳者解説のレッシングの生涯が思いの外激しくて面白かった。 もっと読む

皮膚: 文学史・身体イメージ・境界のディスクール

38
5.00

感想・レビュー

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_se... もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×