予兆としての写真: 映像原論

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000023924

作品紹介・あらすじ

イメージと言葉による探究の、新たな地平へ-写真から最新のマルチメディアまで、映像のダイナミズムを写真家自身の創造の現場から問い直す。

感想・レビュー・書評

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  • 写真、映画、ブラウン管のテレビの映像、現代の動画。
    面、線、点へと次元を低くしてきた。

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著者プロフィール

写真家、映像人類学者。多摩美術大学教授。1960年神奈川県生まれ。南米滞在後、パリを拠点に写真家として活躍。1995年より多摩美術大学美術学部で教鞭をとり、現在は同大学情報デザイン学科教授。2006年〈市民の色〉で伊奈信男賞受賞。2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展における日本館の展示企画コミッショナーをつとめる。

「2019年 『現代写真アート原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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