クマのプーさん プー横丁にたった家 (岩波の愛蔵版 2)

著者 : A・A・ミルン 石井桃子

• 岩波書店 (1962年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[Pさんの感想 · 2008年1月7日]

クラシックプーが好きです。
プーのおばか加減も、こっちはほんと愛しい。
そして、こぶた(＝ピグレット）が、　超　か　わ　い　い

[soramame*さんの感想 · 2007年12月16日]

小さい頃から大好きなお話。
昔、読んだときに胸に残ったもやもやとしたものが、
大人になってから、何だったのかようやくわかった気がした。大人にならないで欲しかったクリストファーロビンと
永遠にかわることのないプーさんのお別れに、
何度読んでも、ほろ苦い感情がこみあげてきます。

[小箱まなみさんの感想 · 2007年8月23日]

アニメでしかプーさんを知らないのなら、それはちょっともったいない。挿絵がとても上品でかわいい。

[そらさんの感想 · 2006年3月4日]

やっぱかわいいよねヽ(*⌒∇⌒*)ノもう２２歳なんだから卒業しなきゃね。

[ｔｏｂｉｅさんの感想 · 2006年2月8日]

おはなしよりもシェパードさんの絵が大好きなんです。ミルンさんすみません

[meixiさんの感想 · 2005年4月22日]

これは小学生の頃に読んだ本。　ディズニーキャラクターのプーさんより、本のプーさんのほうが絶対かわいい。

[piyo(・ω・)さんの感想 · 2004年10月8日]

小学生のときに読んで、はまりました。ディズニープーは邪道。原画を描いた人天才(☆∀☆)♪

[chevreさんの感想 · 2004年10月1日]

たわいないできごとの隙間から忍び寄る幼年期の終わり。クリストファ・ロビンとプーの別れの場面はハードボイルドそのものです。

著者プロフィール

1882年生まれ、1956年没。イギリスの作家。世界中の子どもたちの人気者である「プーさん」の作者としてあまりにも有名。著書に『クマのプーさん』シリーズのほか『赤い館の秘密』などがある。

「2018年 『クマのプーさんとぼく』 で使われていた紹介文から引用しています。」