- Amazon.co.jp ・本 (82ページ)
感想・レビュー・書評
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デザイン、コンセプトがよい。本棚にあると、素敵な雰囲気になります。
ただ、長く、情緒的文章も多いため、小学校高学年以上でないと理解は難しいと思います。子どもへの学習効果を期待するならば、図鑑を選択した方がよいと私は思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図鑑に近い不朽の名作。残念ながら、うちの子たちはあまり好きじゃなかったかな。
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図書館で借りて読もう…としたが、ボリューム結構あり、たまたま忙しく夜寝るのが遅かったのもあって私だけが眺めて終わった本。再チャレンジする。
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まいりすとに入れた
552
3y6m
難しいけど、表紙裏の年表だけで、すごく面白いらしい
本編は好きじゃない
たぶん、絵が1個しかないくせにいろんな子難しい説明だから そりゃそうだと思う
5−6歳くらいかなぁ?そもそも、宇宙とか好きなのかな・・
→表紙裏の年表を気に入ってくれた かわいい
ページを紙芝居としてよんで可愛いらしい
じ。429
2y11m
今度はかいちゃんが、類似の本(138億年の歴史)を読んでハマって、類似のこちらの本も読む借りると言うので -
地球の歴史と人の生活を同じ分量で描いているところが凄い。古生物と同じ時間軸の上に、自分たちも生きているのだと感じさせる。
『ちいさいおうち』と同様に、円に重きが置かれているところは、いかにもらしい絵で素敵。 -
地球と生命の歴史を今日の私までつなげて、一つの舞台に見立てた絵本。とてもロマンがあります。漢字にはほぼ振り仮名があるので1年生から読めますが、内容が少しむずかしいかな?
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1964年、この本が発売されて驚愕した
あー、こういう絵本があるんだ!
「ちいさいおうち」の作者だ!
この改訂版も美しい
生命の不思議が伝わってくる
ラストも余韻があっていいな
劇場で上演されているような構成
左隅に描かれたナレーターもいいな
緻密に描かれているんだけど、古生代とかこわいんだわ、ワタシ
≪ 銀河系 太陽地球 今不思議 ≫ -
生命の歴史の大きな流れがつかみやすくてよい。後半は身近な生活の営みのようなものも描かれていておもしろい。
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世界的名作絵本。科学的知見で修正をしての改訂版。
他の方々の熱くレビューを書かれているように、
内容も芸術性もメッセージも高く、
そしてファンが多い。 -
「ちいさいおうち」の作者と訳者が書かれた本。娘は「ちいさいおうち」が大好きなので読んでみましたが、5歳にはやはりまだ難しかったです。
「ちいさいおうち」と同じ作者だと伝えると、裏表紙の太陽マークが同じことに気がついていました。私も見落としていたのに、子どもはよく見ているな〜と驚きました。
作者はアメリカ人なので、最後の方は、あまり日本人には馴染みがない描写が多いかも?4幕3場(400年前のアメリカ大陸の移住)からが冗長だなぁと個人的には感じてしまいました。
また、こちらは改訂版です。監修者の方のメッセージには、初版本が描かれてから50年で、新しく色々なことが分かってきたと記載がありました。たった50年で色々なことが分かってくる。今は常識として皆が信じていることが、実は全く違うということも起こり得るよなぁと、なぜかそのことに感動してしまいました。