ドリトル先生と月からの使い (岩波少年文庫 27 ドリトル先生物語 7)

著者 : ヒュー・ロフティング 井伏鱒二

• 岩波書店 (2000年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2013年4月23日]

月から来た蛾。
蛾がもってきた不思議な花。
月のツリガネソウ。

月からの狼煙。
いよいよ月へ。

[e-judyさんの感想 · 2010年3月7日]

ドリトル先生シリーズを全部読んだ人は居ますか？
子供の頃、絶対ドリトル先生の助手になろうと決めていました。

[晴記さんの感想 · 2005年5月27日]

月三部作の一。ドリトル博士の時代の科学が垣間見えて面白い。

[** *さんの感想 · 2004年12月6日]

ドリトル先生シリーズの中でも、特に好きな月３部作。虫の言葉の研究に行き詰っているドリトル先生のところに、ある夜家ほどの大きさもある蛾がやってきます。（正直なところ私が蛾が大の苦手です）

著者プロフィール

1886～1947年。アイルランド人の母を持つ、イギリス生まれのアメリカの児童小説家。代表作は、この「ドリトル先生」シリーズ。２作目『ドリトル先生航海記』で、ニューベリー賞を受賞。

「2017年 『新訳ドリトル先生シリーズ全14巻セット 番外編『ガブガブの本』と日本初公開の短編もふくむ完全版 豪華ＢＯＸ入り』 で使われていた紹介文から引用しています。」