- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145625
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/722796 -
訳者生島遼一氏のあとがき
詩人・作家の木坂涼氏の「陰謀と勇気と恋の大ドラマ」つき
長い話を抜粋しているので物足りない感があるが、長編を全部読むほどの気力もなかったので、岩波少年文庫版で。
さし絵が長沢節氏だが、私の三銃士のイメージとはちょっと違った。
ダルタニャンもいいが、三銃士の活躍をもっと見たくなった。 -
8/17から韓国でスタートするドラマ「三銃士」の予習として読み始めた。少年文庫にして正解。台詞回しなどが古くて、少年文庫の読者層にはわかりずらいかも。
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2013/07/31
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イギリスとフランスとの戦いの裏で三銃士とミレディーとの戦いは続く。
抜粋だけあって(?)展開が早い気がする。 -
ダルタニャンに会いたい!
バッキンガム公爵ざんねんだなー -
いやはや、子供時代に抄訳ものながらもこの「三銃士」や「モンテ・クリスト伯(岩窟王)」や作家は違うけれど「ああ、無情(レ・ミゼラブル)」を読み耽っていたのを懐かしく思い出します。 そんなワクワク・ドキドキの後遺症が未だに残っている KiKi は映画なんかでもコスチュームものが大好きだし、英雄伝とか騎士物語が大好物なんですよね~。 その根っこにある1冊は間違いなくこの「三銃士」なんですよね。
そうであるだけに映画「仮面の男」で、アトス、ポロミス、アラミス、ダルタニャンに再会した時には役者が良かったというのもあるけれど狂喜乱舞しちゃったものでした。 思えばこの映画の元本(?)でもある「鉄仮面」もあの時期に読んでような記憶があります。
そしてこの物語を読むまでは「魔性の女」の魅力にはまったく気が付かなかった KiKi が、「ミレディってカッコいい!!」と目覚めちゃった作品でもありました。 正直なところモテモテのアンヌ王妃よりも、ダルタニャンの恋の相手のボナシゥ夫人よりも、はるかに印象的でカッコいい♪ まあ、最期はちょっと哀しいけれど・・・・・。
(全文はブログにて)