ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫 赤 242-2)

著者 : R.L.スティーヴンスン R.L. Stevenson Robert Louis Stevenson 海保眞夫

• 岩波書店 (1994年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ＥＺＭさんの感想 · 2008年2月8日]

1/26
面白かったけどワクワクはしなかった。
そういうのを求めた俺が悪いのかもね。

[PINさんの感想 · 2007年6月15日]

ジーキル博士とハイド氏といえば、二重人格で有名ですよね。誰もが心に持つ「善」と「悪」がそれぞれ別の人格になってしまったら･･･やはり彼のような最期を遂げるような気がします。

[ジャミラさんの感想 · 2007年5月1日]

ＳＦホラー小説。作品中全体を通して不気味な雰囲気がかもし出されており、また話の筋も面白い良作。特に最後のジーキル博士の屋敷への突入シーンはかなりの緊迫感である。

[さえぽさんの感想 · 2007年4月15日]

最初だけ読んだんだけど…返却期限が来て図書館に返却。以上。読んだうちに入らん（笑）

[コロリ。さんの感想 · 2007年3月29日]

二重人格といえばこの本。一読の価値はアリ。
私はまぁまぁの感想。洋書にしては読みやすい。

[よしひらさんの感想 · 2007年3月17日]

訳が固い。岩波で比べてもとりわけ固く感じる訳。…ま、それはいいとして、着想としては面白いものの、構成に問題があるように感じる。まあ、人間心理の恐怖を取り扱ったものの端緒として評価するべきなのだろう【061125古/061129】

[稚紗さんの感想 · 2007年3月12日]

多分誰もが簡単な話は知ってるであろう名作。前々から読みたかったんですけど読んだのは結構最近。訳に無駄がないので普通に小説として読みやすいです。二重人格の怖さを思い知らされる。話を知ってる人も読んでみたらいいなじゃないかなあと思います。

[komaさんの感想 · 2007年1月11日]

小さい頃から好き

[空目 豊さんの感想 · 2006年10月9日]

弁護士っていうのが途中までだれのことかわからなかった。（……）

[odoradegさんの感想 · 2006年10月1日]

読む前はハイドが博士だっけ？ジキルが博士だっけ？という状態のアホでした。短いので、あまり本読まない人にもオススメではないでしょうか。古典文学って敬遠されがちですが、これは推理小説やSF小説としても読めます。