本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003274118
感想・レビュー・書評
-
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/707461詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンデルセンの文体、挿絵、両方よい。
-
森鴎外の訳で有名ですが、原典からの口語訳です。まさに青春文学。みずみずしい。
-
イタリア、ローマなどを舞台とした作品です。
-
原作はアンデルセン。森鴎外は、ドイツ語版からの重訳をした。
ストーリ的にはいかにもロマン主義的な恋愛もので、取り立てて面白いわけではないが、
なによりも鴎外の美しい文語文に酔いしれた。 -
恋愛小説。事件、事件また事件の連続で、あまりにご都合主義的な展開が多く、「有り得ない」と思うような箇所が結構あったが、それゆえにドラマチックだったことは間違いない。中だるみの部分もあるが全体的に楽しく読める良書。
全7件中 1 - 7件を表示