- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004314097
感想・レビュー・書評
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普段読まないジャンルの本が紹介されていたので、新ジャンルを開拓したい時に読み返そうかな。いまは読みたいと思う本はなかった。
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目に付きやすい本を買ってしまいがちなので新しい出会いがあってよかったと思う。
読みたいと思ったもの↓
解剖医ジョンハンターの数奇な生涯
マリス博士の奇想天外な人生
死にたい老人
ブッシュ妄言録
なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
医学探偵ジョン・スノウ
ペニシリンはクシャミが生んだ大発見
不死細胞ヒーラ
フェルマーの定理
はい、泳げません
新装版 道具と機械の本
ヒトラー・マネー
私はフェルメール
FBI美術捜査官
僕は人生を巻き戻す
ヤクザと原発
返してはいけない外来患者
マネー・ボール
経済学 名著と現代
誘拐 -
ノンフィクション中心にあらゆるジャンルの本がその内容と共に何故凄いのかが解説される。この本での解説を読むだけで「へぇーっ!」と勉強になる事も多く読んでみたくなる本が多い。
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読みはじめて、「著者がおススメの本を紹介しているだけなのに、なぜこんなに読みごたえがあるのか……?」と焦りました。かりに100冊すべてを読了できたら、人生観が変わりそうです。試し読みしてみたい本があったり、自室の本棚に置いたら家族に何か誤解されそうな本があったり、総じて深く濃厚な読み物が好きな人にオススメの紹介本かと思います。
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HONZが本になった。HONZで紹介された100冊の本を紹介する。成毛氏は言う。なぜ読書をするのか?それは「面白いから」。それ以上でもそれ以下でもない。
<目次>
私の「面白い本」
この本で紹介する本
1 ピンポイント歴史学
真面目にオーパーツ/現在日本民族学/国家という悪魔
2 学べない生き方
破天荒すぎて学べない/脱力しすぎて学べない/天才すぎて学べない
3 ヘビーなサイエンス
不都合なヒトと合理的な生き物/地球の真実/読ませる医学/数学と工学のドラマ
4 シチュエーション別読書法
トイレット・ライブラリーのススメ/電車の中で読んではいけない/子どもといっしょに読む絵本
5 嘘のノンフィクション
ウソか?マコトか?/ウソとマコトの実話
6 タイヘンな本たち
手に負えないヒトたち/突き抜けた人生
7 金と仕事とものづくり
さまざまな仕事/経済学というアート
8 事実は小説より奇なり
運命に翻弄される人たち/命からがら
9 鉄板すぎて紹介するのも恥ずかしい本
あとがき
一気に読了。
『毛沢東の大飢饉』
『ノアの洪水』
『ペニシリンはクシャミが生んだ大発見』
『ピュリツァー賞受賞 受賞写真 全記録』
『鵤工舎の仕事』 宮大工の話
『無人島に生きる十六人』 -
本読みの大御所になってしまった成毛御大の最新ブックガイド。
これまでの本は、本の紹介も多かったものの、著者の本の読み方や選び方を紹介したりと、ビジネス書的なつくりのものが多かったが、本書では、正面からまっすぐにオススメのノンフィクション100冊を紹介している。
その点が好きか嫌いかは読む側次第であるが、ちょっとのっぺりしているかな、という印象も受けた。岩波新書だし、期待が大きかったのかも。
とは言え、紹介されている本は間違いなく面白いはずなので、少しずつ読んでみたいと思う。
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【目次】
私の面白い本
この本で紹介する本(紹介順)
1 ピンポイント歴史学
真面目にオーパーツ
現在日本民俗学
国家という悪魔
2 学べない生き方
破天荒すぎて学べない
脱力しすぎて学べない
天才すぎて学べない
箸休め お得な本の算出法
3 ヘビーなサイエンス
不都合なヒトと合理的な生き物
地球の真実
読ませる医学
数学・工学のドラマ
4 シチュエーション別読書法
トイレット・ライブラリーのススメ
電車の中で読んではいけない
子どもといっしょに読む絵本
箸休め 目が離せない翻訳者
5 嘘のノンフィクション
ウソか? マコトか?
ウソとマコトの実話
6 タイヘンな本たち
手に負えない人たち
突き抜けた人生
箸休め 足でしか見つけられない、意外な秀作
7 金と仕事とものづくり
さまざまな仕事
経済学というアート
8 事実は小説より奇なり
運命に翻弄される人たち
命からがら
9 鉄板すぎて紹介するのも恥ずかしい本
あとがき -
よくお世話になっている、HONZの主宰者のおすすめをまとめたものです。大変な読書量に驚くのだが、読みたいと思う本がたくさん存在する事実を喜んでおきましょう。私の場合、ノンフィクションの本は、たいていページ数が多く、手に取って読了するまでしばしかかります。これからも、ご指導よろしく。
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著者の「面白い」と思う感性と僕があっている気がするなあ。どれもこれも読みたい。ああ、世の中にはなんて本が多いんだろう。
にしても本書で「読書に効用なんてない」旨のこと書いてたが、この著者、別の本で「頭がよくなる」みたいなこと書いてなかったっけ? -
いくつか読みましたが、読まなくてもよかったかな... 人にとっておもしろくても、私にとってはあまりおもしろくない、ということ。
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著書オススメの本が感想と一緒に紹介されてます。変わった本が多いのかな・・・
ん〜〜〜
紹介されてる本を読んで見ないと、タイトル通りの面白い本かどうか分からないー
興味をそそられた本はいくつかあったので、読んでみるかな。