ピアノトリオ──モダンジャズへの入り口 (岩波新書 新赤版 2012)
- 岩波書店 (2024年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004320128
感想・レビュー・書評
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ラリー・カールトンからフュージョン、小野リサからボサノバにそれぞれ関心を持ち、チック・コリアからピアノジャスに関心を持ち、そして本書にたどり着いた。
メルクというパン屋さんでかかっていたCD、ボブ・ジェイムス・ピアノ・トリオのストレイト・アップを聴いてピアノ・トリオを体系だてて勉強したいと思った次第。
岩波新書の「図書」誌、2024年3月号は、ある意味ジャズ・ピアノ・トリオ特集号だ。マイク・モラスキーの著書、三冊が取り上げられている。 -
東2法経図・6F開架:B1/4-3/2012/K
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【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713176 -
ピアノトリオに焦点を当てた本。いわゆる“名盤”はおおかたおさえてある。
著者は研究者だけに論考が興味深い。 -
モラスキー先生はえらい。「聴き方」は本当に重要。何分何秒のところの〜っていうのが明示されていて、これは本当は動画とかで示したいわよね。昔ちょっとそういうの考えてたんだけど、私は動画編集スキルがなくてできなくて残念だ。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01427681 -