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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006022006
作品紹介・あらすじ
貪欲なウナギたちの饗宴、必死に生き残るサバの幼魚の旅、急降下して餌をとるアジサシ、ミサゴとハクトウワシの熾烈な空中戦。本書はアメリカ大西洋岸に生きる海鳥、魚、哺乳類たちの生態を詳細に描き出した海の大叙事詩である。季節の変化をたどり、海辺の自然の息づかいを再現しながら、生命の多様性と生気あふれる生き物を描いた自然文学の最高傑作。『沈黙の春』の著者としてあまりにも著名なカーソンの注目すべき第一作。
感想・レビュー・書評
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読み終わった・・・ことにしました。
なんでも読んでやろう・・・ということで、岩波現代文庫はすべて読むようにしていますが、これはさすがに読むことは叶わなかった。
それでも、通読、速読をしましたが、おもしろいとは思えなかった。
昆虫記は読んだことはないのですが、これをおもしろい・・と思う人がいるように、たぶん、レイチェルをおもしろいと思う人はいるのでしょう。
これが映画などの映像で観ることができれば、また違うのかもしれませんが・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自然が問いかける命の連鎖
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=084425
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