- Amazon.co.jp ・マンガ (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131461
感想・レビュー・書評
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原作を読みたくなったが
どうしても絵が。。。
山岸涼子なんだよなぁ
作者が読んだというわたなべまさこさんの方が気になる
という意味では、原作の魅力を伝えることができてるということか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お美しや。岡本綺堂の原作の方は読んだことなかったけど、哀れで怖い話なんですね。
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玉藻の前伝説について知らなかったので、とても面白く読めた。先にbeast of eastを読んでいたので、これを元にしたんだなあと思った。
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相変わらず綺麗な絵だなぁ。
玉藻の前の伝説は知っていたけれど、この原作となった岡本綺堂の話は読んだことはありませんでした。
今度は岡本綺堂の方を読んでみよう。 -
原作は岡本綺堂。この時代を描いた漫画って好き。絵の雰囲気も合っている。九尾の狐についていろいろ知りたくなります。石川淳の「紫苑物語」を思い浮かべました。
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美しい仕上がりで。
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短編集だった1巻とは異なり、2巻は長編『玉藻の前』1作が収録。殺生石のいわれは何となく知ってはいたけど、岡本綺堂の原作は全く知らなかったので、一つカシコクなりました★(^_^;) 読んでくうちに、相変わらず美しく妖艶な世界観にウットリ浸ってしまいます。と同時に、えもいわれぬ怖さを感じさせてくれちゃうのも、サスガ波津彬子だなあ、というべきか。あとがきで『平安時代を描くのは初めて』と言ってましたが、全然そうは思えなかった。混沌とした平安時代の雰囲気にも、このひとの絵は、よく似合うな。
今度はどんな幻想的な物語を描いてくれるのか…読むごとに期待がいや増します。3巻が出てくれるのが楽しみです。 -
幻想綺帖 二 玉藻の前が発売されますよ~。