火の鳥1

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 594
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022140227

感想・レビュー・書評

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  • 知識不足だった。

  • 1967年COM連載。
    手塚マンガに変わる新しいマンガが続々誕生する中、手塚にしか描けない壮大なスケールの物語。
    でもやっぱり語り口は手塚タッチで、そこに、手塚マンガの限界を感じてしまうのも否めない。

  • ブラックジャックとかしか知らなかったけど、全然こっちすごい。

  • 図書室にあったのを何気なく読んでみたらまぁ~~面白い。はっとするような言葉があったり、声を出して笑いそうになったり。学校になぜか3巻だけ無いので先に進めない

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

  • 2009.11
    悩むこと=生きること。

  • お父さんの本。今思えば、私の読書のベースのひとつがここにある気がする。怖いと思いながら夢中になって何度も読んだ。生というものをいろんなかたちで彫り出したシリーズ。(でも今ここで検索したら、父は途中までしか持っていないようだった。続きも読まないと)

  • なんとなく手に取った一冊ですが、昨今の漫画とは違う何かを感じさせられます。まだ先を読んでないのでなんともいえませんが、早く次巻を手に取りたいと思います。

  • 学校の図書館で読んだ。

  • 小学生の時に図書館で借りて読んだ記憶があるけど、ふとしたきっかけでまた読みたくなり図書館で借りました。子供の時と違った読み方ができるかな。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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