ヤクザが店にやってきた: 暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々 (朝日文庫 み 18-1)
- 朝日新聞出版 (2000年10月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022613141
感想・レビュー・書評
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「ヤクザ御一行様お断りいたします!」執拗な営業妨害を続ける暴力団に「一介の飲み屋のオヤジ」はいかに立ち向かったか?!ヤクザの親玉、ちんぴら、その情婦も入り乱れ、虚々実々の攻防戦が繰り広げられる。体を張って修羅場をくぐり商売のやり方を確立していく様に、市井の知恵とたくましさが漲る奮闘記。
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『大言壮語』
黒歴史。 -
ヤクザ・暴力団お断りを貫きつづけてる、キャバレー経営者の体験談。
川崎のキャバレーやってる人だそうで。
その世界で黒社会と関係たってやるってのは大変なことなんですなぁ
天晴!
どうでもいいが、作者の名前が宮本輝に似てる。
追記:最近この人の経営している焼き肉屋にたまたま行った -
えらく豪傑な感じの飲み屋経営者の奮闘録。ヤクザというよりは、チンピラがたち悪いですね。
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PT#18 2001.9
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